日本2024年問題とは?人手不足、労働時間・賃金問題に直面する運送業界

2024年4月、改正された働き方改革関連法の施行で、運送業界が大きなダメージを受けるとされる「2024年問題」。トラックドライバー不足の慢性化と低賃金が課題とされている運送業界だが、ドライバーの時間外労働を年960時間に制限する改正法は、さらに厳しい課題を突きつけることになる。今回はこのテーマに関する過去記事をピックアップする。...

ベトナムは世界にとって責任ある持続可能な食料供給国に

VOVWORLDによりこの会議は、ベトナムの農産物をPRするだけでなく、世界にとって責任ある持続可能な食料供給国となるというベトナムの公約を再確認します。...

ホーチミン:首相がメトロ1号線を視察

【ホーチミン市都市鉄道1号線視察】  4月15日、山田大使は、ファム・ミン・チン首相のホーチミン市都市鉄道1号線視察に同行し、ラックチエック駅からスオイティエン駅まで乗車しました。...

ベトナム進出日系企業必見!現地経営効率化セミナー

JETROによる「海外進出日系企業実態調査(2022/12月)」によれば、ベトナム市場における日系企業の事業拡大の意欲が高い状況が継続しています。...

第2回IPEF交渉官会合、米国がデジタル貿易などの交渉テキスト提示

Jetroによると米国通商代表部(USTR)と米国商務省は3月19日、インドネシア・バリで3月13~19日に開催されたインド太平洋経済枠組み(IPEF)の第2回交渉官会合の閉幕を受け、共同声明を発表した。第1回交渉官会合と同様、米国からUSTRのサラ・エラーマン首席交渉官兼通商代表補(東南アジア・太平洋担当)代行と商務省のシャロン・ヤン顧問兼首席交渉官が率いる代表団が参加した。...

情報通信省がラウンドテーブル開催、デジタル企業の海外進出を支援

ベトナム情報通信省は2月23日、ラウンドテーブル「Vietnam Digital Technology Enterprise Goes To The World(ベトナムのデジタル企業を世界へ)」をハノイ市内で開催した。ベトナムのデジタル企業の海外進出支援を目的としたもので、今回が初開催。グエン・マイン・フン情報通信相をはじめとする政府関係者、デジタル企業、外国政府機関などが参加した。...

ベトナム産エビの輸出が好調

ベトナム水産加工輸出協会(VASEP)によると、ベトナム産エビの年間輸出額は約38億米ドルに達し、インド、エクアドルに次ぐ世界3位となっている。...

2022年の貿易額は過去最高更新も、下期は減速

ベトナム税関総局によると、2022年の輸出は3,713億416万ドル(前年比10.5%増)、輸入は3,589億192万ドル(7.8%増)で、貿易収支は124億225万ドルの黒字となった。前年に続き、2022年も輸出入ともに過去最高を更新した。しかし、上期(1~6月)は輸出が前年同期比17.3%増、輸入が15.5%増とともに2桁増だったのに対し、9月以降に貿易額が落ち込み(2022年12月23日記事参照)、下期(7~12月)は輸出が4.3%増、輸入が0.7%増と伸びが鈍化した。世界的なインフレによる経済減速などが影響したとみられる。...

ベトナム産ライチ、初めて日本へ

今年からベトナム産のライチが初めて日本へ輸出されるようになり、ベトナム国内で注目を浴びています。これまで日本国内に流通しているライチは一部の日本産を除き中国産が殆どだったのですが、今後日本国内での評判に応じて輸出量を増やしていく計画だそうです。...